熊本 蓄電池工事/熊本市南区砂原町
- 川野 グッドハート
- 8月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは。エネルギー事業部の川野です。
今回は熊本市南区砂原町にて蓄電池システムの工事を行いました。
お客様は「停電時の備え」と「太陽光発電の自家消費率アップ」を目的にご導入されました。
蓄電池工事の流れをご紹介致します。
1. 設置場所の確認
まずは蓄電池本体を設置する場所を決めます。
屋外の場合は基礎をしっかり作り、転倒防止や防水対策も万全に行います。屋内設置の場合は、換気や安全性に配慮して位置を決定します。
2. 蓄電池本体の設置
重量のある機器ですので、複数人で慎重に搬入・固定を行います。
地震対策としてしっかりとボルトで固定し、安定した状態で設置しました。
3. 配線・分電盤工事
次に分電盤やパワーコンディショナとの接続工事です。
太陽光発電からの電力を効率よく蓄電・放電できるように、電気配線を丁寧に結線しました。
4. 試運転・動作確認
システム全体のチェックを行い、正常に充電・放電できることを確認しました。
非常時の自立運転機能もテストし、停電時でも(200V機器)安心してお使いいただけることを確認済みです。
今回の蓄電池は13.3kWhタイプで、太陽光発電と連携することで日中の余剰電力をしっかり活用できます。
電気代削減はもちろん、万が一の災害時にもご家庭のライフラインを守る大切な設備です。
私たちグッドハートでは、お客様の生活スタイルに合った最適な蓄電池をご提案しています。


まとめ
蓄電池は「もしもの時の安心」と「毎日の節約」に役立つシステムです。
太陽光発電をすでに導入済みの方や、これから電気代対策をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。



