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スレート(コロニアル)の施工工程
Construction flow
太陽光発電工事の工程<スレート(コロニアル)>の例

1. 灰皿・消火器の設置
必ず、灰皿・消火器を設置します。大切なマナーです。

2. 足場の仮設
お客様ご自身で、途中経過や工事終了後の確認が出来ます。
高所作業ですので、足場がないとお客様が不安になられるケースもあります。やはり安全第一です。

3. 床養生
必ず養生をします。
お客様の大切なお宅です。「汚さない・傷つけない」は当然です。

4. 養生
こちらも養生です。お客様が多少でも心配な箇所は養生をします。
遠慮なくおっしゃってください。
遠慮なくおっしゃってください。

5. 施工前の屋根の状態
施工前も見て頂けます。
中々見られない屋根の上です。屋根に上ることを楽しみにされているお客様は多いです。
上って頂くと「足場があってよかったね」と、必ず言っていただけます。

6. 太陽光発電工事の前に屋根塗装のご提案
スレート(コロニアル)瓦の場合定期的な塗替えが必要です。
太陽光発電パネルを設置してしまうと塗装が出来なくなります。
大切なお家を維持して頂く為に、塗装が必要な場合、グッドハート(株)では太陽光発電工事の前に屋根塗装をご提案します。

7. 屋根に残っている水気を拭き取る
雨の日の工事は避けますが、前日の雨の残りや、朝露の水気をしっかり拭き取ります。非常に滑りやすくなっている為です。これも足場があるから安心して出来る作業です。

8. 墨出し
墨出しをします。
上下左右のバランスをとります。
上下左右のバランスをとります。

9. ビス打ち
ビスを打っていきますが、ビスを垂木に効かせることがポイントです。
引抜きに対する強度が重要です。

ポイント
使用するビスです。

10. アンカー固定
アンカーの固定です。11か所にビスを打ちます。
これだけ打てば、飛んでいくことはありません。
お客様はやはり、台風の心配をされます。
ここまでするので、台風の時でも大丈夫です。
ご安心ください。
これだけ打てば、飛んでいくことはありません。
お客様はやはり、台風の心配をされます。
ここまでするので、台風の時でも大丈夫です。
ご安心ください。

ポイント
使用するアンカーです。

ポイント
アンカーの裏側です。

11. アンカーにコ―キングを打つ
アンカーにコ―キングを打ちます。アンカーの上だけではなく、周りにもコ―キングを打ち、防水を行います。

12. アンカー全体にコ―キング
アンカー全体にコ―キングをします。
お客様は「強度は大丈夫でも、穴を開ければ雨漏りが心配。」と、言われます。写真のように、少しでも心配・不安な箇所には防水をしていきます。
お客様は「強度は大丈夫でも、穴を開ければ雨漏りが心配。」と、言われます。写真のように、少しでも心配・不安な箇所には防水をしていきます。

13. 工事前半終了
ここまでが、工事前半というところでしょうか。
この工程当りでお客様に途中経過を見て頂きます。

ポイント
こだわりのコーキングは、これ!
“ボンドエフレックス”純正の部材を使用する。
と、先程お伝えしましたが、コ―キングは施工店によって違います。
グッドハート(株)では、より良い物を使用します!
ということで、【ボンドエフレックス】というコ―キングを使用しています。
“ボンドエフレックス”純正の部材を使用する。
と、先程お伝えしましたが、コ―キングは施工店によって違います。
グッドハート(株)では、より良い物を使用します!
ということで、【ボンドエフレックス】というコ―キングを使用しています。

14. 工事後半スタート
架台を設置します。
アンカーに架台を固定していきます。
アンカーに架台を固定していきます。

15. 架台の固定
架台を固定します。
高さを合わせて、ボルトとナットで固定します。
高さを合わせて、ボルトとナットで固定します。

16. ワイヤーを張る
この工程は、ケーブルを固定するためで、工事後に大きく影響します。
※これはメーカーの指示ではありません。
良い工事をするためには、ひと手間加えることや工夫することが大切です。
※これはメーカーの指示ではありません。
良い工事をするためには、ひと手間加えることや工夫することが大切です。

17. ケーブル固定
この工程は、ケーブルを固定するためで、工事後に大きく影響します。
※これはメーカーの指示ではありません。
良い工事をするためには、ひと手間加えることや工夫することが大切です。
※これはメーカーの指示ではありません。
良い工事をするためには、ひと手間加えることや工夫することが大切です。

18. パネル設置
パネルを設置します。
ここでもケーブルをワイヤーに固定していきます。

ポイント
屋根とパネルの間の写真です。
固定をすることで、ケーブルが垂れていないのが分かると思います。
工事完了後、下から見て頂いてもケーブルがどこにあるのか分からないくらい綺麗です。

19. パネルの固定
ここでもケーブルをワイヤーに固定していき、絶対に飛ばないようにパネルを固定します。
工事完了後にも確認をして頂きます。
その際にパネルを触ってみてください。
「これなら飛ばないな!」ということを確信して頂けますよ。
工事完了後にも確認をして頂きます。
その際にパネルを触ってみてください。
「これなら飛ばないな!」ということを確信して頂けますよ。

20. 太陽光発電設置完成
屋根の上から見た状態です。
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