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会社概要

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熊本市の太陽光発電・蓄電池工事ならグッドハート株式会社

RECRUIT

求人情報

GREETING

グッドハート的な考え方

全ての人に良心をもって接する

グッドハートの社名の由来は「良心」→「良い心」からつくった造語です。

社名の通り、まわりの全ての人に良心をもって接することが重要です。
お客様、まわりの社員、家族、地域の方々など。このへんまでは、多くの人が心がけますが、案外忘れがちなのが、取引先の方々。
材料を仕入れている会社や、配達してくれる人には横柄な態度で接する。これではダメです。
よく例に挙げますが、コンビニエンスストアで横柄な態度の人を見かけますね。
お金を投げるように払ったり、「急げ!」みたいな口調で接したり。
そういう態度はグッドハート的ではありません。

お金を払う立場であっても「ありがとうございます」と丁寧に良心をもって接するのがグッドハート的な考え方なのです。

給料はどこから?

みなさんの給料はどこから来るのか?よく考えてほしいのです。

当然、直接的には会社からもらうのですが、その先には必ずお客様がいらっしゃいます。
お客様から仕事をいただいて、お金をいただいて、利益が出て、そこからようやく給料が出るのです。
ですから、上司や会社を見るのではなく、いつもお客様を見るのが当然です。
時には「それではお客様に喜んでいただけません」と上司に言うくらいがちょうど良い。
大手企業はお客様のことを見ているようで実は見ていない。大手企業の社員が見ているのは上司を見ている、というのが私の感想です。
なぜなら昇進や昇格を決めるのが上司だからです。

上司の顔色ばかりうかがって仕事をするのは、グッドハート的ではありません。
その先のお客様のことをひたすら思いながら仕事をするのが、グッドハート的な考え方なのです。

利益はどこから?

当社は反響型の営業ですから、反響をいただくために広告を出します。折込チラシやインターネット広告、イベント費用などがかかります。
実は広告を出している間はあまり利益が残りません。粗利はほとんど広告代で消えていくのが現状です。
実際、当社も設立から約3年間は利益を出すことができませんでした。

最初にお客様と出会うために多くの広告を出したからです。
利益が出るようになったのは、お客様からの紹介がいただけるようになった4年目からです。
お客様からの紹介やリピート(再利用)が利益の源泉です。
なぜなら、紹介やリピートは広告代がゼロだからです。
ですから、どうすればお客様に紹介やリピートがいただけるかを考え続けることが重要なのです。

ご紹介をいただくためには?

ご紹介をいただくためには、どうすれば良いのか?私はこう考えます。

ご注文いただくときのお客様の期待が100だとします。
実際に工事が終わってお客様の満足が90だとすると、紹介はいただけません。
10の不満があるからです。99でもダメ。実は100でも紹介はいただけません。
満足が101になって初めて紹介がいただけます。期待以上の満足が得られて、初めて紹介がいただけるのです。
100と101はたった1でしかありませんが、その1が大きな違いを生みます。
その1が何なのか?

お客様にとって工事の品質が良いのは当たり前。
そのうえで気持ちが良いあいさつかもしれない、作業が終わった後の掃除かもしれない、清潔な身だしなみかもしれない、会社にかかってきた電話の気持ち良い応対かもしれない・・・

お客様の期待以上の1の満足のために自分が何をすれば良いのか?
をそれぞれの立場で考え続けるのがグッドハート的な考え方なのです。

仕事の本質

ここまで、お伝えしてきたように私たち工事会社の仕事の本質は良い工事・良いサービスを提供してお客様に本当に喜んでいただくということに尽きます。
営業の仕事というと、何かおせじを言ったり、気に入られたりという印象を持つ人が多いのですが、それは違います。

良い工事・良いサービスを提供することが重要です。そのためには、専門知識の習得が欠かせません。
私たちのように反響型営業の場合、実はお客様もインターネットなどで良く調べたうえで、問い合わせをいただきます。
営業マンであるあなたが、お客様と同程度の知識では喜んでいただくことはできません。
お客様がご存じない知識を提案できて初めて喜んでいただくことができます。

弊社は現在、太陽光発電と外装工事に特化していますので、弊社で営業職に就いたら、太陽光発電や外装工事については深く勉強して、誰よりも詳しい専門知識を身に付けることが重要です。

損するか?得するか?で迷ったら・・・

自分が損するか?得するか?で迷ったら、自分が損をする選択を取るのがグッドハート的な考え方です。
一時的に得をしても将来相手は必ずそのことに気付きます。相手がお客様であればどうでしょうか?
そういう会社や営業マンに紹介してあげようと思うでしょうか?

ですから、自分が損するか?得するか?で迷ったら、自分が損をする選択を取り続けることが重要なのです。

優先順位

  1. 今日工事するお客様

  2. OBのお客様

  3. 現在商談中のお客様

優先順位はこうなります。
今日工事するお客様が一番に来るのは、今日の工事に集中しないと、将来の不具合、クレーム、お客様の不満足につながるからです。
次にOB様。ただし、OB様に不具合やクレームが発生した場合、最優先になります。

最後が現在商談中のお客様。これがグッドハート的な優先順位の考え方です。
実は多くの会社・多くの営業マンが現在商談中のお客様を最優先します。
契約が欲しいので、現在商談中のお客様から「今日来てくれたら契約する」と言われると、今日工事のお客様やOBのお客様より優先してしまう。これは違うと思うのです。皆さんが逆の立場ならどう思うでしょう?きっと「なんだ、契約までは熱心だったのに・・・」とガッカリするでしょう。
そしてそのお客様からは紹介していただけないでしょう。

現在商談中のお客様はあくまで見込みのお客様。
既にご契約いただいた今日工事のお客様やOBのお客様を優先するのがグッドハート的な考え方なのです。

感謝・反省・愛

なにか相手とトラブルになった時は感謝・反省・愛の3点を冷静に考えてみてください。
相手に感謝できていたかな。自分に反省するところは無いかな。愛を持って接することができていたかな・・・と。

トラブルになった時には、相手が100%悪いと考えがちですが、それでも冷静に感謝・反省・愛の3点を考えれば、必ず自分にも欠けていたことがあったと気が付くはずです。
相手を変えることは不可能です。
トラブルになった時は、感謝・反省・愛を考え、自分が変わるように努力するのがグッドハート的な考え方なのです。

逆ピラミッド型組織

会社の組織は図のようなピラミッド型に例えられることが多いようです。
会社のトップの考え方を末端の社員までピラミッド型に伝えていく。

しかし、私は以前から、このピラミッド型組織の図に違和感がありました。
なぜなら、お客様をこの図に書くとすると最下部になるからです。

あるとき、ビジネス書を読んでいると、図のような逆ピラミッド型組織のことが紹介されていて、「これだ!」と感じました。
この図にお客様を書くと、最上部になります。お客様と直接接する機会が一番多いのは、一般社員です。
ですから、一般社員が最も楽しく、明るく、仕事がやりやすい環境をつくるのが、その上司である課長の役割。課長の仕事がやりやすい環境をつくるのが、その上司である部長の役割、と続き、最後に社員が明るく楽しくイキイキと働ける環境をつくるのが、トップである社長の役割といった具合です。

グッドハートはこの逆ピラミッド型組織を目指しています。
ですから、あなたが入社したら、先輩・上司はあなたが働きやすい環境つくります。
ただし、あなたが先輩・上司の立場になったら、新人に働きやすい環境をつくる責任があることを忘れないでください。

求人

仕事の内容

当社は100%反響型の営業です。飛び込み営業やテレアポは一切ありません。
ホームページ・折込チラシ・セミナー・ご紹介・リピート(再利用)など、お客様から問い合わせをいただいてからの営業です。

飛び込み営業は無駄が多く、またどうしてもオーバートークになってしまいがちです。
なによりも働く社員がイヤな思いをして疲弊してしまう。これはグッドハート的ではありませんので、当社は当初から一切飛び込み営業はせずにやってきました。
おかげさまで、現在受注の約半分はご紹介でいただけるようになりました。

あなたには、現地調査から資料作成、プレゼンテーション、契約、工事管理、アフターメンテナンスまで、一人のお客様について最初から最後まで担当してもらいます。
資料作成については事務が、工事管理については工務がサポートします。
あなたに身に付けてもらいたいのは、前述した専門知識です。
入社後はあなたの適正により、太陽光発電か、外装工事のどちらかを担当してもらいます。
太陽光発電、外装工事いずれかのスペシャリストになっていただきたいのです。

研修について

あなたが入社したら、まずきちんと研修します。座学とOJT(オンザジョブトレーニング)を繰り返します。
工務や現場での研修も行います。

「これなら一人で営業に行かせてもお客様にご迷惑をお掛けすることはない」というところまでは、研修期間を設けますので安心してください。

グッドハートで働くデメリット

大手企業ではない

当社は大手企業ではありません。入社すれば、それだけで安心という人には向きません。

スーツにネクタイではない

営業は作業がしやすいように夏はポロシャツ、冬はジャンパーです。スーツ・ネクタイでスマートに仕事がしたいという人に向きません。営業と言っても、実際に現場に出向く機会が多い仕事です。

定休日なし、早出・残業あり

定休日はありません。週に2日シフトで休みます。土・日・祝は必ず休みたいという人には向きません。また、朝は早いです。7時から7時30分には全員出社します。定時は17時ですが、営業の場合、お客様との打ち合わせで残業もあります。(その場合は直帰OKです)

全配置転換あり

現在は、太陽光発電と外装工事ですが、将来的には不動産の仲介・売買、及びそれに伴う新築・リフォーム事業を行います。そのため、配置転換もあります。

グッドハートで働くメリット

転勤なし

地元密着企業です。熊本以外の仕事は一切お受けしていません。今後も多店舗展開はしません。家族と離れて暮らす単身赴任は人間的ではないと否定しているからです。ですから、転勤は一切ありません。地元・熊本で働きたいという人には最適です。

過度な残業なし

定時は17時です(営業職)。残業はほとんどありません。お客様から17時以降の指定があったり、工事が遅くなり立ち合いが必要な場合のみの残業です。また、直帰できます。過度な残業を私たちは否定します。朝から一生懸命働いたら、夕方にはクタクタになるはずだからです。ダラダラと働くことがキライな人には最適です。

休日は自由に決められる

定休日はありません。当初、水曜日と日曜日を定休日にしようか、と考えましたが、水曜日にしか会えない、日曜日にしか会えない、というお客様がいらっしゃって、定休日を設けると結局きちんと休めないということがわかりました。そこで、1週間に2日間、自分で自由に休みを決めて申告できるようにしました。毎週月曜日に会議を行い、最初の議題が各自の休みの確定です。ウィークデーに1日、土・日のいずれかに1日を選ぶ営業が多いようです。これにより、子どもの行事や友人・知人の結婚式など必ず参加できます。子どもの参観日や発表会、運動会やスポーツ行事の日は事前にわかっているわけですから、その日に営業の予定を入れなければ良いのです。子どもの行事に参加できない仕組みの会社は悪だと私たちは考えます。きちんと休めるからこそ、普段良い仕事、良いサービスが提供できるのです。

強制なし

業務以外の社内行事や飲み会では一切の強制をしないのが、グッドハートのルールです。たとえば、会社の飲み会の場合、まず参加するか・しないか、は本人の自由です。お酒を飲むか・飲まないか、も本人の自由です。飲みたくない人に無理にお酒を勧めることは禁止です。会社の飲み会ではお酌も一切禁止しています。飲みたい人は自分のペースで好きなものを飲むのがグッドハート流です。人は強制されるのがイヤだし、お酒が好きな人もOK、お酒が苦手な人もOKなのが自然です。社員旅行なども同様に参加・不参加は自由です。業務以外の強制は一切ありません。

入社直後から意見・提案ができる

週1回の会議では「先週こんな失敗があったので、みんなも気をつけてほしい」「先週こんな良いことがあった」「もっとこうしたほうが効率が良くなると思う」「こういう改善をしたら、もっとお客様に喜んでいただけるのではないか」といったことを各自最低1つは発表してもらいます。1週間に最低1つの改善提案がノルマです。(営業の数字ノルマはありません)これは、入社直後から行います。新しく入ったからこそ、気が付くこともあるはずだからです。ですから、入社直後から意見・提案をする機会があります。営業の数字・目標は個別に行われます。

将来は社長になれる

将来は、10社程度に分社化しようと考えています。動きが遅く、変化に対応しにくい大企業より、10名程度の小企業の集まりの方が、変化が速い時代には強みを発揮できると思うからです。10社あれば、10人の社長が必要です。したがって、やる気があり、社長になりたい人は将来社長になれる可能性があります。また、グッドハートでは社長を含む社員の親族・親戚は入社させない、同族経営はしないことをルールとしていますので、グッドハート本体も最も頑張り優秀な社員に将来社長となっていただきます。もちろん、将来社長になる気はない、自分はサポートするのが好きという人は、それもOKです。

お客様から「ありがとう」と言ってもらえる

当社は下請工事を行いません。全てお客様から直接受注する元請工事です。また、営業担当者は一人のお客様を最初から最後まで担当しますので、お客様から工事終了後に「ありがとう。あなたに頼んで本当に良かった」と言っていただけます。

グッドハートが求める人材

最後に

グッドハートの代表である私・平田は20代の10年間で10回以上の転職を繰り返しました。大手から中小企業まで、また様々な業種を経験しましたが、ついに私が理想とする会社に巡り合うことができませんでした。「もう、自分で会社をつくるしかない」と、平成18年、私が36歳のときに立ち上げたのがグッドハート株式会社です。私がサラリーマン時代にイヤだったことはグッドハートでは全て排除し、良い仕組みだと思ったことは全て取り入れました。私が「こんな会社だったら、自分も社員として働きたい」と思える理想の会社を目指しています。結果として創業以来、自ら辞めていく社員はゼロで、安定した成長をしてくることができました。「本当に良い会社だったら、社員が辞めるはずかない。社員がコロコロと入れ替わる会社は、社員が悪いのではなく会社の仕組みが悪い」私は自らの転職経験からそう考えています。しかしながら私は転職を否定しません。20代のころ、様々な業種を経験したからこそ、今の天職と思える仕事に就くことができましたし、当時のつらい・苦しい経験は全て今に活きています。「連休明けに『ああ、明日から仕事か。イヤだな~』と感じたら、会社を辞めた方が良いよ。仕事・職種が向いていないということだから・・・」と、グッドハートの社員にも伝えています。あなたが、今もし転職を考えているなら、会社・仕事があなたに向いていないのかもしれません。理想の会社・理想の仕事に出会えるまでは何度でも転職して良いのではないか、と私は考えます。仕事は本来楽しいものであり、苦しいものではありません。グッドハートでは、中途入社のハンデは一切ありません。この求人ページを見て、なにか心にひびくものを感じたらぜひ応募してみてください。

代表取締役社長 平田 輝雄 プロフィール

熊本県上天草市出身。

八代高等専門学校・情報電子工学科
(現・熊本高等専門学校八代キャンパス) 卒業後、

住宅メーカーなど数社を経て、2006年に同社を設立。

VISION|ビジョン

「不動産仲介売買事業、それに伴うリフォーム・新築事業など建築やリフォーム分野においてワンストップサービスを提供できる会社を目指す」。 「時代の変化とともに価値観も変化する、大きな住宅ローンを抱えて新築にこだわる時代は終わる」が故に「個々のニーズに対応できる小規模少人数による地域に密着した機動力のある会社が強みを発揮できる時代だ」と考えます。 独立支援制度を用意するなど事業展開に応じて分社化も進めていきます。

MESSAGE|メッセージ

「熊本に素晴らしい会社を作りたい。 お客様、社員やその家族、地域に貢献できる会社にしないといけない」。 自然豊かな環境に恵まれ、通勤も都市圏に比べて負担が少なく、生活面での利便性が熊本の魅力だと考えています。 会社の成長による雇用の拡大や「働くことは本当に楽しいことなんだ」という発信を積極的に行い、会社として地域貢献を進めていきます。

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