お客様目線を大事にされていることを感じました。

太陽光発電

山鹿市　宮崎　幹三郎　様

お客様の声

3月末頃、新聞で太陽光発電の特集を見る機会があり、読んで行く中で興味が出て来たこともあり検討するようになりましたがその前提となったのが昨年3月11日の東日本大震災と福島原子力発電所の地震、津波による大事故で多くの方々が被害に見舞われ、現在でも避難生活を余儀なくされている事や全国の原子力発電所稼働の安全を優先した政策で停止しており（一部は再稼働）、電力供給に大きな不安を抱えている中で特に思いが強くなってきました。

又、自分自身も54歳を迎え今後の人生設計を模索する中、年金の空白期間や消費税の定率UP、復興増税、控除減額、社会保険・年金負担率増など多くの不安要素を抱えていることも大きな要因でした。そこで思い切って、太陽光発電とオール電化を導入することにし、まずはその為の情報収集から始めました。

インターネットで太陽光発電のいろはから学び、そのメリットやデメリットと同時にメリットを最大限に上げる為のオール電化のいろはも並行して学習していきました。

その後、具体的に見積もりを取ろうと全国版のソーラー販売会社に打診をするとともに地場の業者数社も検討している中でグッドハートさんのホームページを見る機会があり、会社の取り組む姿勢やお客様目線での提案や施工実績の写真などで興味を持ちました。

偶然かも知れませんが全国版のソーラー販売会社から連絡があり、熊本での施工会社はグッドハートさんが請負いますとの内容でしたがふと疑問に思い、担当の方に御社に頼む場合と直接、グッドハートさんに頼む場合と導入コストは同じでしょうかと尋ねましたが担当者曰く、同じとの事と返答を頂きましたが当然、違う事は明白であり、どうせなら自分自身そしてグッドハートさんにもメリットがある直接契約が好ましいと思い、この時点でグッドハートさんにお願いしようと決めました。

後日、ホームページの見積もり依頼でコンタクトを入れると連絡があり、担当の冨田さんと宮崎さんが自宅に来られ、お二人から説明を受けると自分が思っていた対応をして頂きました。又、冨田さんはここでも偶然ですが菊池出身で自分も家内も同じ同郷、家内に至っては高校も同じと言う事で大変、親近感を覚えました。

さて、これからが具体的な内容になって行くわけですが我が家の屋根は狭く、事前の情報でソーラーパネルの発電効率が高いパナソニックHIT233で尚且つ、売電も可能な容量が希望でしたが最初の段階では2．94kWhの提案で二の足を踏んでいた所、再度、工事担当者と実際に屋根に上がられ、3．49kwhが可能との事でお客様目線を大事にされているとここでも感じました。オール電化ではエコキュートで給湯タイプ460Lを伝えた所、冨田さんから容量は少なくてもフルオート370Lが使い勝手も良く、十分容量も間に合いますよと勧めら、実際に使って見ると冨田さんが言っていたことが実感出来ました。

この文章を書いている7月26日は太陽光の施工をして頂いていますが炎天下の中、グッドハートさんそれぞれ、一人一人の方々の仕事への取り組みや対応など大変、気持ち良く感じます。

企業は人なりと言いますが正に実践されておられ、工事終了後皆さんお揃いでご挨拶して帰られる事はその表れだと思います。

今後のご発展を切にお祈りすると共に長いおつき合いの程、宜しくお願いします。